今年の春は肌寒いな
と思っていたら
もはや辺りは夏
なつなつなつなつココナッツな気配満載の今日このごろ
電気シェーバーによる朝の剃髪が痛いなと感じたのは
どうやらきのうの太陽光線のせい
そう
日焼け
事ほど左様に夏
夏がやって来たようです。
となれば
まず真っ先に気をつけなければいけないのが
熱中症。
いやいやまだ5月やし
と笑うそこのアナタ
なめてかかったら大変なことになりますよ。
令和6年の熱中症による死傷災害は全国で1,195人
それを月別に見ると
もっとも多いのが7月の561人で
つづいて8月が408人
というのは誰しもが納得するところなのでしょうが
5月が17人で6月が54人と
まだまだこれからと思うこの時季も
いやいやどうして
既に熱中症警戒期に入っているのでございます。
折しも
この6月1日からは
ということで今週の火曜日
全社員をあつめた安全教育のテーマは
ズバリ
「建設現場における熱中症予防対策の強化について」

・熱中症とは、高温多湿な環境により、体内の水分と塩分のバランスが崩れ、体温調節機能が破綻する等して発症する健康障害の総称です。
・初期症状としては、めまいや失神、さらに大量の発汗がともなうことにより筋肉痛や筋肉の硬直、けいれん、頭痛・不快感・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感、意識障害、高熱等、症状が悪化していきます。
・適切な処置を怠れば、最先端医療でも命の保証はありません。
・早めの適切な処置が大切でとにかく知識をもった対応が要求されます。
などなど・・・
みんな自分ごととして熱心に聴いてました。
ストップ・ザ・熱中症!
熱中症にならないならせない。

ご安全に!
(みやうち)
↓↓ 厚生労働省【職場における熱中症対策の強化について】
