現場ノート

当社もメンバーとなっている「三方良しの公共事業推進研究会」が毎年開いている三方良しの公共事業推進カンファレンス」。今年は岡山県真備市で開催することが決まっています。

そのテーマは『がんばろう真備!を合言葉に~地域の想いをつないだ公共事業』。

平成30年7月豪雨災害(西日本豪雨災害)からの復旧復興にかかわったすべての方々をリスペクトし、その活動や想いを広く知ってもらう機会とするべく、ただ今絶賛準備中です。

そんななか、今週のぼくはといえば、その打合せのために週のはじめから広島や岡山へ。きのうは中休みで会社にいましたが、今日はまた岡山市と真備市へ向かってこれから出発するところです。

ここまで書けば誰しもが今日はその話し?

と思うのでしょうが

いえいえそうではありません。

おととい、国土交通省中国地方整備局から声かけをいただいて向かった先は、広島鳥取の両県と境を接する新見市にある岡山県立新見高校。

そこで開かれた「ICT施工のトップランナー」たちを集めて生徒たちに話をしようという催しに参加してきました。


じゃん!



といっても

「ICT施工のトップランナー」と呼ばれると教室の柱の陰に隠れてしまいたくなるほどトップでもなんでもないぼくですから、する(できる?)話はいつもの泥臭いやつでしかありません。

(以下スライドの抜粋)



技術がないのは熱量でカバーせよと自分で自分に言い聞かせ

講師陣のなかで最年長、しかも他の誰よりも飛び抜けて年上にもかかわらず

ちからを込めて伝えた30分の締めは・・・




ひとりでも多くの生徒が土木の道を選択し

ひとりでも多く仲間が増えたらよいなと思いながら

初訪問の地をあとにしました。

そこで一首

じっちゃんの熱弁に笑む子らがいて

岡山県立新見高校


ん?

誰かの短歌に似ているような?

むむむむむ

バレたか

う~~~~ん

そこはそれ武士の情けということでご容赦ください ^^;





でわ

(みやうち)

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