現場ノート



母さん

ぼくのあのドローン

いったいどこへ行ったんでしょうかねえ



なぜ

少年少女はドローンを飛ばすのが好きなんでしょう?

ChatGPT4oにきいてみました。

マルティン・ハイデッガーの『存在と時間』における「世界内存在」(In-der-Welt-sein)の概念を考慮すると、ドローンの操作によって自分の存在が新たな次元に拡張される体験をしていると解釈できます。

ドローンを通じて空中からの視点を持つことで、少年少女は自分の「存在」が新たな領域に広がり、それによって世界との関わり方が変わるのです。

この存在の拡張は、彼らにとって新しい自己の発見と世界の再構築のプロセスを意味します。



ほぉーおもしろい。

モーリス・メルロ=ポンティの現象学的視点から見ると、ドローンの使用は知覚の変容を引き起こします。

通常の地上からの視点ではなく、空から世界を見ることは、知覚の新しい側面を開き、意識に対する理解を変える可能性があります。

少年少女がドローンを飛ばすことに魅力を感じるのは、知覚の変容を通じて新しい世界との関わり方を模索する無意識的な探求の表れかもしれません。



ナルホド。

「存在の拡張」と「知覚の変容」・・・・か。



いやいや

ただただ楽しいだけなんですけど。

彼らの背中は

やっぱりそう言っているようにしか見えませんよねえ \(^o^)/

(みやうち)

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