現場ノート

今朝の全体朝礼で

なにげなく視界に入った黄色の物体。

いつもの朝にはない色だな

と目をやると・・

「ヤッパリ履きよい。それが一番で!」

というキャッチコピーが。

地下足袋です。

持ち主は・・

ユーゴくん。

安芸桜ケ丘高校から入社以来

つまり

この仕事をはじめてからずっと

一貫して地下足袋派。

ブレない男の12枚コハゼです。

ところで皆さん。

なんで「地下」足袋なのかご存知?

え?

わたし?

じつを言うとさっきまで知りませんでした。

ユーゴくんの黄色い箱があまりにも鮮烈で

「地下足袋ってなんで地下の足袋なんだ?」

という疑問がふつふつとわきあがり

さっそく調べてみました。

以下、『雑学ネタ帳』というサイトからの引用です。

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現在では地上で履くのに「地下の足袋」と書くのは不思議だが、「地下」は当て字で、もともとは「直」だった。履物を履かずに「直に地面の土に触れる足袋」という意味である。他にも、地下の炭鉱で使用していたことから「地下で使う足袋」に由来する説もある。地下足袋と書くことから「ちかたび」と呼ぶ地域もある。

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へー知らなかった。

直(じか)に履くから地下(じか)足袋。

(ちなみにわたしは「ちかたび」派ですが)

そうだったんだぁ

またひとつ利口になりました。

このサイトによると

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現在主流の形の地下足袋は、1923年(大正12年)10月に足袋製造業者である石橋徳次郎(二代目)が発明した。ゴム底が滑らない波形にしたのも徳次郎の発想である。徳次郎が開発した地下足袋は、福岡県久留米市に本拠を置く徳次郎の会社・日本足袋、及びその子会社・アサヒ地下足袋において販売された。特に、近隣にあった三池炭坑において炭坑夫に人気を博したことなどから、全国的に普及した。

日本足袋はゴム底靴製造販売にも進出し、後にアサヒコーポレーションとなる。また、徳次郎の弟であり、日本足袋の実質的な経営者であった石橋正二郎が、ゴム製造のノウハウをタイヤ製造に活かして創業、拡大させた会社がブリヂストンである。

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とのこと。

ひょんなことから

あの世界のブリヂストンと地下足袋の

「ゴムつながり」な関係まで知ってしまい

なんだかとっても得をしたような気分の今朝。

南国市に向かう車中でこれを書いてます。

今日は高知農業高校で出前授業。

わたしを含め総勢5名で

「先端技術と泥臭さのハイブリッド」

を生徒さんたちにレクチャーしてきます。

土木は経験工学。

だから大事なのは温故知新。

古いからよいというものでも

あたらしければよいというものでも

どちらでもなく

「古いものをたずねて新しいものを知る」

これが肝心です。

ということで

さあ

張り切っていってみましょうか!

(みやうち)

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