現場ノート

新企画「社員インタビュー」の2回目は

きのうの予告どおり

ハヤトくんの登場です。

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トシ子: どう1年目は?あっという間やった?




ハヤト: そうですね。気づいたら1年経ってたって感じですかね。

トシ子: 今さらやけど入社のきっかけって?

ハヤト: マイナビで建設業を探してたんです。

そのときに、

礒部組のホームページの雰囲気が良くて

説明会でも人や会社の雰囲気がよくて、

そこに惹かれたんです。

トシ子: えー、ホームページ褒めてもらうのウレシイ!

ハヤト:ほんとにいいホームページですよね。

建設業っぽくないところが逆にいいです。

トシ子:ところで大学では何を勉強してたの?

ハヤト: 経済学です。

トシ子:えーーー建設業とはぜんぜん関係ないやんか!

ハヤト:はい、全然関係ないんですけど...

今は...そうっすね、経験がなくてもがんばればやっていけるんじゃないかと。

トシ子:でも大学へ入るときは建設業って考えてた?

ハヤト:いえ、営業か金融関係かなぁ、って思ってたんですけど、だんだん自分に向いてるかどうかあやしくなってきて。

トシ子: ナルホドね。で、1年働いてみてどう?

ハヤト: 

最初は何もわからず、自分は何ができるんやろって

感じだったんですけど、今はできることがだんだん増えてきて、責任感もちょっとずつ出てきたかな、と思います。

トシ子: おーーー成長したねぇ。

わからないことは聞いたり、っていうところがよくできてるからじゃないかなぁ。

わからんことをそのままにしとくと、歩みが止まってしまうキね。

で、この仕事のどこが好き?

ハヤト: やりがいがあるところですね。

地道な準備が多いけど、完成したものを見ると達成感があって、

すごいやりがいを感じます。

トシ子: うんうん、ねえ、できあがりが巨大やもんね。

でも、皆さんの生活に密着してるっていう感じはあるよね

じゃあ、この一年で印象的だったことは?

ハヤト: 冬の測量作業ですね。夏も暑くてしんどいとは思ったんですけど、それよりも冬が、やっぱ、かなり寒くて。

川の上で杭の位置を測ってるとき、寒さで手がかじかんで、落ちるんじゃないかとひやひやしてました。

トシ子: 冬の屋外作業は過酷やよね。

コーキくんは夏がアホほど暑かったのが印象に残っちょって、ハヤトくんは真冬の寒さ。現場によってぜんぜんちがうっていうのがまたおもしろいところやね。

年齢はちょっとちがうけど、同期入社の人がおるっていうのは心強い?

誘導尋問みたいやけど(笑)

ハヤト:そうですね。やりやすいです。

トシ子: お休みの日はどうしてますか?

ハヤト: はい、基本的には家でゆっくりします。

外で遊ぶのは好きなんですけど、予定がなければ家にこもってます。

トシ子:活動的なイメージがあるけど、ちゃんと冬眠もして休息をしゆうがやね。どこかへ行ったりすることもあるがやろ?

ハヤト:音楽ライブとか。

トシ子: おーーー県外とか?

ハヤト:泊まりで。

トシ子:いいねえ、青春やね。

じゃあ話を仕事に戻して、これからどんなふうになりたい?

ハヤト: 資格を取って、

はやく自分の現場を持てるようになりたいです。

土木施工管理技士とかも何回も受けるよりは、一回に集中してがんばって一発で取りたい。

トシ子: すばらしいね!

目標があるのは大事やキね、すばらしい!

ってなんか語彙力なくてそれしか口をついて出てこんけど(笑)がんばってね。

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以上、社員インタビュー第2回。

インタビュアーもちょっと慣れてきたような・・・

さて第3回は・・・

いつになるか誰になるか

まだ決まっておりません。

期待せずにおまちください。

でわ。

(みやうち)

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