杭ナビショベルの重機側レシーバー
先っぽにお皿を伏せたようなものが乗っかってます。
あら
よく見ると
レイアウトナビゲーター(発信機)の方にも
コッチはちょっと深めの皿が。
発信機の方はもちろん
雨に濡れるとよくないんですが
レーザーを照射して位置情報を取る
という仕組みなので
受信するプリズムの方にも
水滴は大敵です。
以前は
ちいさめのパラソルを取り付けていて
これが可愛いと
ベンダー筋には好評だったんですが
ご覧のとおり
その構造上
風の影響を受けやすく
どうしたもんかのぉ~
と思案していたICT推進チーム長が
満を持して発表した自信作です。
ドカタ殺すにゃ刃物はいらぬ
雨の三日も降ればよい
って
そうやすやすと殺されるわけにはいきませんもんね。
以上
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
奮闘努力の林道チームなのでした。
でわ
(みやうち)