
北川村は柚子の収穫まっさかり
それを聞いたのはいつのことだったか
それを口にしたのが誰だったか
しかとは覚えていないのですが
「11月から12月前半にかけてここはアロマの村となる」
と言った人がいて
一般的にアロマっていうのは「心地よい香り」を意味するらしいので
なるほど柚子の香りをアロマと呼ぶのもアリだな
うまいこと言うもんだと感心したことを覚えています。
柚子の皮からとった精油には
リラックス効果、血行促進、冷え性改善、抗菌作用、風邪予防、集中力向上、疲労回復、食欲増進などなど
といった様々な効果があるらしいので
それも考え合わすと
たしかに「アロマの村」というのはグッドネーミングですね。
そんな「ゆずアロマ」が空気中にただよっているような気がするのが
ここ小島地区ほ場整備工事現場で
収穫中のところにおじゃまして工事だよりを配るハタケ所長。

工事の完成数年後には・・・

このほとんどが柚子畑となり
さらに柚の香がただようことを夢見て
今日も仕事にいそしむ毎日です。
(みやうち)
