現場ノート

日曜日午前中の大雨に

休日の雨ならオッケー

なんなら作業中止にならないのでラッキー

などと呑気なことを思っていたら

どっこいそうは問屋がおろさず

明けた月曜は

たまった水たまりの処理に大わらわでした。









どれも従来型の方法で

それぞれに一長一短があるのですが

そんななか

こりゃいいじゃないか

と感じたのがこれ






背負式のブロワーで強い風を水たまりに発射すると

乾燥しはじめた土地へ吹き飛ばされた細かい水しぶきは蒸発をして

文字どおり雲散霧消してしまうという方法。

かつてはこれを柄杓で行うのが

ほ場整備工事の定番でしたが



これだとその何十倍

いやさらに大きい効果が見込まれます。

もっともこの方法

まわりがあまりにベチャベチャで

少しも乾いてなかったら効果を発揮しないのでしょうけど

いやそれにしてもよいことを考えついたなと

感心しきりなおじさんにとっては

なにせ18年ぶりのほ場整備工事

これを目にして

そんなのフツー

誰でもやってるよ

という方がいらっしゃったらゴメンナサイ。

でわ \(^o^)/

(みやうち)

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