現場ノート

新設の排水路の接続部に既設の水路が合流するパターン。



円形集水桝にしてみると・・・

従来手法の現場打ちやプレキャスト二次製品だったら

ムリ

不可能

とまでは言いませんが

きわめてむずかしいこの形ですが

3Dプリンターならば自由で自在な造形が可能です。

というのは既に報告済み。

ですが

そこでハタと気づきました。

これって

スケール感が正しく表現されてないじゃないか!

そうです。

サイズがイマイチわからない。

なので

ちょこっと人物モデルを配置してみることにしました。

どうです?

けっこうデカいのがわかってもらえたはずです。

この円形桝

じつは既に施工済み。

そして

これをメイン造形物として

主に県職員を対象とした現場見学会も

サマーホリデー前の7日

既に実施済みです。

ということで

あしたは3Dプリンター現場見学会の巻。

乞うご期待!!

(みやうち)

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