現場ノート

火曜日(13日)は、安芸高校機械土木科土木専攻1年生への授業でした。

まずは冒頭のスライド

そして締め



「お爺ちゃんと同い年です!」

とひとりの生徒が叫んだのは

2時間の授業が終わったあと。

「みやうちさんっていくつなんですか?」

「聞いたらびっくりするぞ。たぶん当たらない」

「68歳!」

「え?なんでわかるが?」

と訝しがるぼくにN先生がぽつりとひとこと。

「授業中に昭和32年生まれって自分で言ったじゃないですか」

「あ、ホンマや」

さっきの生徒がすかさずひとこと。

「ぼくのお爺ちゃんと同い年です!」

高校生と付き合っているとよく、

「オレ(ワタシ)、あの子の母ちゃんと同い年らしいんだよな、ヤダヤダ」

なんて嘆くひとがいるんですけど

長くやっているとそれが今回のように

「ぼくの爺ちゃん(婆ちゃん)といっしょ!」

となり、そこまで来るとしめたものだとぼくは思うわけです。

なんてったって、その時点で得点がプラスされているわけですから、その歳の差を活用しない手はありません。

そんなじっちゃんが、15歳の彼らに最後に放った言葉がこれ。




れっつ・どぼく!

君もぼくも

老いも若きも

みんないっしょに

れっつ・どぼく!!

なのですよ (^O^)/

(みやうち)

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