現場ノート



みなさん

DXハイスクールってご存知でしょうか?

知らない?

では

イメージしてみてください。











(≧∇≦)/

ちゃうちゃう





だからーーー

ビー・バップじゃなくて

ディーエックス (*´∀`*)

ゴホン 

と言ったら理由隠さん

ではお教えしましょう。

DXハイスクールとは

文部科学省が進める「高等学校DX加速化推進事業」のこと。

↓↓ クリック

 大学教育段階では、デジタル・理数分野への学部転換の取組が進む中、その政策効果を最大限発揮するためにも、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化が必要です。
 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)では、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そうした取組に必要な環境整備の経費を支援します。 

(文科省ホームページより)



補助対象は、公立・私立の高等学校(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部含む)。

補助額は、1校あたり1,000万円までで、総予算が100億円。

つまり、全国で1,000校程度がその対象となっており

地元高知県立安芸中・高等学校もそのひとつに指定されています。

昨年秋からそのお手伝いをしているのが当社、有限会社礒部組。

その担当となっているのは

今のところ主に

モッちゃんICT施工推進チーム長と不肖わたくし辺境の土木屋67歳で

これまでに

総括学習

点群データ処理

レーザースキャナ操作

と授業を行ってきて

その第4弾の先週金曜日は

みんなだいすき

ばーちゃるりありてぃー

VRを体験してもらいました。







どこからどう見ても怪しさ満載のスキンヘッドのオヤジですが本人至って大真面目。

ですが

今回のVR体験には

ちょいと趣向を凝らし




川を増水させてみたり



雪を降らせてみたり



子どもたちを鉄骨の上で遊ばせてみたり

どうせバーチャルなんだったら

なんでもやっちゃえと

遊びごころ満載のVR体験にしてみました。

生徒さんにも好評だったようで

時間をオーバーしてつづけていると

気がつくと周りには

他のクラスの生徒たちの人だかり。

DXチームだけではなく

他の子たちにも興味をもってもらうことで

「ICTを活用した文理横断的・探求的な学びを強化する学校」実現へ向けてよい展開になってきたのではないかと

心中密かにニヤニヤしてしまうオジサンなのでした。

さあ

DXハイスクール安芸高版

今週はその第5弾!

リアルタイムレンダリング入門です。

報告はまた後日

でわ。





だからーーーーー

ビー・バップじゃなくて

ディーエックスだってばーー!! (*´∀`*)

(みやうち)

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