
柏木ICラウンドアバウト化工事の3次元モデル作成も、ベースとなる構造物や路面のモデルができあがり、さてこれから照明や標識、看板などを落とし込んでいこうかなと、あらためて平面図をにらんでいると、その色分けに???

よくある作図上の表現としての便宜上の色分け、だとばかり思い込んでいたのですが、どうやらこれは、図面の視認性を高めて範囲や構造物の区別をするための色分けと、カラー舗装や路面標示、視線誘導など、明確に色指定をされている部分とがあるようです。
そういえば、白に黄色(オレンジ)、赤や緑や青など、カラフルな色の区画線をよく見かけます。実際に、今冬実施のの「モネの庭」駐車場整備工事でもグリーンのラインや薄層カラー舗装を施工しました。
その根拠は?緑は歩行者用?・・・じつはおじさん、恥ずかしながらよくわかっていませんでした。
ちょっと調べてみると、白や黄色は公式な線で、法令で定められているのに対し、その他は厳密な法律ではなく、各自治体で決められていたり、道路管理者と警察が協議して運用したりしているようです。
といっても、通学路や歩行者保護には緑色系、自転車通行区間は青色系、バスレーンでよく使われるのは茶色(ベンガラ)系など、原則として用途が決まっている色もあるようで・・・
ふむふむナルホド、と実例を思い浮かべて納得するおじさんは、悲しいかな、基本山岳民族で都市土木の経験に乏しいため、この道ウン十年とエラそうな顔をしている割には、そのへんの知識があまりありません。
で、ここで遅まきながら担当のハタケ所長に質問。
「区画線の色分けって、平面図のとおりにやるの?」
と、すぐさま返ってきた答えにおじさんガックリ
「あ、それ、数量計算書に詳しい表示がありましたよ」
うん、これも勉強。まあよいではないか、と自分で自分をなぐさめます。
ということでさて、路面標示モデルのプロット、始めるとしましょうかね。
(みやうち)
