
そこから約1キロ
海側へと下がったところにある

こうやって見ると
あらためて
この地では川の下流側に陽が沈むのを確認できます。
四国山地の端っこに上流端を発し
太平洋(土佐湾)へと注ぎ込む奈半利川は
その源流域から支流小川川と合流する北川村落合までは
ほぼ北から南へと流れ降りて来るのですが
そこからは南西へと向きを変え
そのまま奈半利町で海へ。
なので
村中部のこのあたりでは
今ごろの季節は特に
川下へと陽が沈む(ように見える)
というわけなのです。
ところで
昔から一年のうちで最も日の入りが早いのは冬至(今年は12月22日)
だとされていますが
実際には
その約10日から一週間ぐらいがイチバン早いのだそうで
ということは
今ごろが昼の時間(=仕事をする時間)がイチバン短いということになるのですが
その物理的な真実とは別に
ドカタチックな体感では
なんとはなしに仕事が進むような気がするのがこの12月。
(ぼくだけかなぁ)
このところ
暖かい
と
寒い
が交互にやってきて
なんだか気温は安定しないのですが
幸いなことにはお天気つづきです。
あと2週間ちょっとで仕事納め
無事に正月を迎えられるよう
本日も
ご安全に!
(みやうち)
