現場ノート

皆さん、こんにちわー!アヤカです😊

先日、小島地区ほ場整備工事で、とっても心があたたまる出来事があったんです。


近所で柚子をとっているおばさんが、

**「いつもご苦労さま」**

って菓子パンとバナナの差し入れをくださったんですって!

「差し入れ」に込められた、昔からの温かい想い

そもそもこの**「差し入れ」**って言葉、皆さんは由来を知っていますか?

もともとは、昔、刑務所や芝居小屋など、外部と隔てられた場所で頑張っている人へ、食料や物を「間に挟んで入れる」ことを言ったんだそうです。それが転じて、**「労いや応援の気持ちを込めて、飲食物などを届ける行為」**を指す言葉になったんですって。

現場で使う「差し入れ」も、まさにそういう**「頑張っている人への心遣い」**が詰まった、温かい日本語なんですね!

現場で食べるバナナとパンは最強!

汗を流して作業している最中に、冷たい飲み物や、手軽にエネルギーチャージできる菓子パンやバナナをいただくなんて、もう最高のサプライズですよね!

作業員さんたちも、休憩時間におばさんの優しさが詰まったパンとバナナを食べて、一気に元気が出たそうです!

きっと作業員さんたちの心も体も、ぽっかぽかにあたたまったことだと思います。

地域のあたたかさが、私たちの力になる!

私たち建設業の仕事は、地域の皆さんの生活を良くするためのものですが、こうやって**「がんばってね」って直接声をかけてもらったり、差し入れをいただいたりすると、「よし、もっと良いものを作ろう!」**って、ものすごく力になります!

こういった地域のあたたかさがあるからこそ、私たちも毎日頑張れるんだなぁって、改めて地域との絆を感じた出来事でした。

菓子パンとバナナに込められた、近所のおばさんの優しい気持ち。私たち礒部組は、その温かい気持ちを忘れずに、これからも地域の皆さんに喜んでもらえる良い仕事を続けていきます!

それでは、また来週お会いしましょう!木曜日の担当は、アヤカでしたー❤️

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