現場ノート

では昨日に引きつづき

事務員さんの安全パトロール報告書から

今日はリョーコさんの感想をいってみましょう。

大きな石に穴をあけて

薬を流し入れて

それがふくらんで割れて・・・

サイボウズに載った写真を見てて

今日はどんなになったのかを見れるのかな

と楽しみにしていました。

思っていたよりも大きな石が

きれいにヒビが入って割れていて

まるで理科の実験のようで

子どもたちに見せてあげたら喜びそうだな

と思いました。

ほぉ~~

ナルホド

読むなり思わず膝を打ったおじさんなのです。

このワクワク感

ぼくら現場の人間からは

逆立ちしても出てこないものです。



それって

仕方がないことなのかもしれませんけど

ぼくたちが

ふつー

にやってることは

ふつー

の人たちから見れば

ふつー

ではない

(かもしれない)

ナルホド

そうなんだ~

そうと気づくと

あらためて

彼女がワクワクした一連の流れを

見てみましょう。



そうか

たしかにそうかもしれない。

もしもぼくが

ぼくの孫と同じ10歳の子どもだったら

これを見てどう感じるか。

そんな視点で

土木の仕事をとらえ

外に向かって発信していくことも大切だよな

なんて感じるおじさんは

あとひと月ちょうどで67歳。

トシ子さん

リョーコさん

じっちゃんにあらたなハッケンを与えてくれて

ありがとう! 

(みやうち)

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