森林管理道島日浦線工事
残土場(工事で発生した土砂を捨てる場所)
をできるところから仕上げていってます。
こんな感じになる予定
↓↓
使っているのはいつものように
杭ナビショベル。
導入して一年半が過ぎましたが
なんかもう
そこにあるのが当たり前すぎて
「ICT林道」だなんだと声高らかに宣言するのがあほらしくなるほどふつうの光景。
こういうのがホントの「ふだんづかい」なんだろうな
と実感する今日このごろです。
そんな残土場の作業をしているのは
若い若いと思っていたら
いつのまにかベテランの域に。
今や会社の中心メンバーとなったKさんと
どこからどう見ても若い25歳のコーヘイくん。
というベテランと若者のコンビ。
主役は機械でも器械でもなく
やっぱり人間。
いろいろさまざま異論はありましょうが
これからもウチは
とことんそれにこだわっていきたいなと考えています。
という意味では
ICTもまた
人を育てる
あるいは
人が育つ
に結びつかなければ意味がありません。
IT(Information Technology)は
デジタル機器やデジタル化された情報とか技術。
それに対して
ICT(Infomation and Communication Technoligy)は
通信(Communication)を使ってデジタル化された情報をやりとりする技術。
これが一般的な定義ですが
礒部組のICTは
ICTを使って伝え合い(Communication)共働する(Collaboration)もの。
いわば
ICCT(Infomation , Communication and Collaboration Technoligy)としていきたいなと
黙々と作業をするふたりを見ながら
あらためて思うおじさんなのでした。
あれ?
ICCT
この造語、意味通じてる?
ちょっと変じゃない?
ん・・・
勉強し直してまいります^^;
(みやうち)