現場ノート



おや?

いつもとはちがう出で立ちですねえ。

昨年度施工の小島地区ほ場整備工事の担当技術者だったハタケ所長とナツキくんが

御めかしをして出かけたここは高知県庁正庁ホール

そう

きのうは、高知県優良建設工事施工者表彰の表彰式でした。

リラックスした表情で余裕を見せていた彼らも本番となるとちょっとばかり緊張気味。





そりゃそうですよねえ。

たとえばぼくがナツキくんぐらいの年齢だったら、キンチョーで足はガタガタ手はブルブル、なんてことになっていたはずです(きっと)。

対して、毎年この場へ来ている社長は、表情にも余裕が見られます。





プレゼンターの濵田知事に向かって一堂礼!





「ひょーしょーじょー・・・」

毎年ほとんどイノイチバンの一等最初なのは、一等賞だからではなく、単にアイウエオ順で呼ばれているだけですが、

工事名を含めた文面をすべて読んでくれるのはスペシャル、役得以外のなにものでもありません。

と、そんなこんなを思っているうちに全社の表彰がとどこおりなく終了。

メニューの最後は、優良賞、知事賞にそれぞれ分かれての記念撮影です。





「ハーイ、とりますよー」

声がかかると

キリッ


よ~し、いい顔だ。

ニンマリしながらシャッターを切るぼくの背中に、

「そこどいてください」

本職のカメラマンから、穏やかではあるけれど、あきらかに叱責調の声が飛びます。

あら、調子に乗って撮りすすめているうちに、メインのカメラの邪魔になる場所(つまり真ん前)へと進出していたようです。

「あ、スンマセン😅」

冷や汗をかきながらスゴスゴと脇へと寄るカメラおやじです。

「は~い、撮りますよ~」

パシャ






これにて全メニューが無事終了。

ほとんどの参加者はゾロゾロと帰路へとつくのですが、これで帰ってはカメラマンとして付いていったぼくの立つ瀬がない。

ということで、国旗と県旗、そして横断幕の前で記念撮影。


じつはこの表彰、先月始めには受賞の発表があったのですが、それからこの表彰式までのあいだに、たとえば重大事故だとか、たとえば重いコンプライアンス違反だとかがあった場合には容赦なく取り消し。

つまり、この表彰式があってはじめて決定されるわけですので、この式典の終わった感は、何事にも増して終わった感(達成感)にあふれている、と、こういうわけなのです。

地域のみなさま、発注者のみなさま、関係してくれた諸機関の方々、そして協力会社のみなさま、お陰で今年も受賞することができました。

これで、優良建設工事20年連続受賞です。もちろん次は21年、そしてその次は・・・・いやいや先のことは考えないでおきましょう。

一つひとつの現場で、地域のため、住民のために、一所懸命にモノづくりをつづけていく。そのご褒美としてこの表彰があるのですから。

(みやうち)

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