となり町の中学生が現場へやってきた
奈半利町加領郷で施工している琵琶ヶ谷砂防えん堤改築工事現場で、安芸桜ケ丘高校と連携して田野町立田野中学校3年生の職場体験を行いました。
はじめてのドローン体験
まず、「土木ってどんなもの?」を弊社オリジナルのお絵描きムービーで説明したあと、高校生による安芸桜ケ丘高校土木専攻の紹介、「どうして砂防工事が必要なの?」という説明をしたあと、実際に動いている現場を見学。
最後にドローン操作を体験してもらいました。
当日はあいにくの雨模様だったので、体育館でドローンを飛ばし、はじめてのドローン体験に生徒たちも先生も終始にこやかで楽しそうでした。
工事をしている人はすごい!
生徒さんたちからは次のような感想をもらいました。
・実際に工事をしているところに行って現場を見るのは初めてだったから、工事をしている人はすごいなと思いました。
・土木はとても難しくてやりがいがある仕事だと知れて良かったです。
・礒部組さんなどの土木関係の仕事をしている方たちのおかげで、安全な道を通ることができるとわかりました。
・お父さんが土木関係の仕事をしているので、すごく大変なことがわかって良かったです。
・土木の仕事はかっこいい。理由:人の見えないところで人々の生活を支えているから。
・今回の授業で土木がどんなことをするのかが分かりました。礒部組さんのような会社がどんどん増えてほしいです。