
着々と駐車場のリニューアルが進むモネの庭に並べられたカラーコーン
すべて新品
購入したてのホヤホヤです。

今回から
巷で評判の「穴あきコーン」にしてみました。
2023年開催のG7周辺警備に使われて一躍脚光を浴びた株式会社カーボーイ(CAR-BOY)さんのこのコーン
ウワサにたがわぬ
というか
想像以上のスグレモノです。
↓↓
そもそもカラーコーンが普及した要因は
「軽い」
それに加えて
「目につきやすい」
これだったんじゃないかとぼくは思うのですが
そのメリットがじつは諸刃の剣で
それと表裏一体のデメリット
「風に飛ばされやすい」
が悩みの種でした。
従来型のカラーコーンは風を受ける面積が大きく
強風で倒れたり飛ばされたりしやすいので
オモリをマシマシにしたり
地面やアスファルトへ強制的に固定したり
いろいろな対策をとってきたのですが
それだと最大のメリットである
「軽い」
の効果が薄れてしまっていたのを
この「穴あきコーン」なら
風が通り抜けるため安定感が格段にアップ。
そして
材料を削った分
より軽く持ち運びが楽になり
重ねたときに空気が抜けやすいので
密着して抜けにくくなるという工事現場アルアルを防ぐ効果もあります。
さらに
カラーコーンを安全施設に使うもうひとつの利点
「視認性」も
背景が透けて見えることでドライバーの目を引きやすい
というメリットもあります。

あらためて見てみれば
ここには画期的な発明とかイノベーションがあるわけではありません。
この製品の元となっているのは
そりゃそうだ
とか
あたりまえやんか
とか
そういう類の原理です。
でもね
逆にいえばそこがスゴいとぼくは思うんです。
月並みな言葉ですけど
いわばコロンブスの卵。
言われてみればナルホドね。
そして
そのあたりまえの原理を活かしたのは
「風に耐える(ために重くする)」のではなく「風を逃がす」という逆転の発想と
「じゃあ本体に穴をあけちゃえ」というひねりを効かせたアイデア。
いやぁスゴいわこれ
見れば見るほど
触れれば触れるほど
その凄みに感嘆しきりなおじさんなのです。
(みやうち)
