皆さん、こんにちわー!アヤカです😊
今日は、特別にみやうちさんのブログを読んでの感想をお届けします!
昨日のブログ、皆さん読みましたか?「とべら」という、この地域で岩盤がすべった面を指す言葉の語源について、みやうちさんが一生けんめい考えてくれた考察でしたよね!
「土へら(どへら)」が、**日本語の連濁(れんだく)というルールで「とべら」になったんじゃないか?**っていう説。
あの難しい国語学の法則とか、金田一春彦さんの本まで引用されていて、「うわぁ、すごい!」って、もう尊敬しかありませんでした!✨

「土がヘラみたいに剥がれた面」だから「土へら」!そして「とべら」!
なんか、形と意味がピタッと合わさる感じがして、すごく感動しちゃいました!
みやうちさんが言っていたように、この言葉って、ただの**「なまえ」**じゃなくて、**この地域の人が何十年も山と向き合って、経験から生み出した「知恵の言葉」**なのかもしれないですね。
「この地域の岩盤はこういうふうに崩れるんだぞ!」っていう、ベテランさんたちから私たちへのメッセージが込められているような気がして、なんだかジーンときました。
しかも、この深い考察の裏には、あのフサフサだった頃の知識が詰まっているわけですから……。
**「お茶目な最長老」**というキャラクターの裏には、長年の経験と知識が隠されていたんだ、なんて改めて納得しちゃいました!やっぱり、経験はダテじゃないってことですね!

ただ、一つだけ、あの真剣な考察の最後にあった、みやうちさんの最後の予告…
「ここでおじさんは、ないアタマを絞り、一生懸命考え、その結論にたどり着いたというのに、もっとシンプルなあることに気づいてしまうのですが…」
**「ええーっ!?」**って、思わずパソコンの前で声が出ちゃいましたよ!(笑)
あんなに難しく考えて、わざわざ連濁の法則まで説明してくれたのに、**もっとシンプルな「あること」**って、一体なんなんでしょうか!?
「ないアタマを絞り」って、ちょっと自分を茶化しているところも、みやうちさんらしいですが、読者としては「早く教えてー!」って気持ちでいっぱいです!
次回のブログがいつになるかわからないけど、アヤカ、楽しみに待っていますね!
それでは、皆さん良い週末を!木曜日の担当は、アヤカでしたー❤️