二又4号橋仮橋です。
橋脚となる鋼管杭を打ち込むところにでっかい石が
でも
こうやって3次元であらかじめ把握しておくと
事前に対策を準備することができます。
同じく
橋台となるところも
図面どおりに施工するよりも
ああやってやった方がよさげ。
なんてイメージがすぐ湧いてくるし
なによりよいのは
発注者もぼくたちも
同じ3Dを見ながら話すことによって
互いが共通のイメージをもちながら協議することができます。
そうそう
こんなところも
県道へタッチするところですが
ココちょっとキビシそうですねえ
とか
これはどこに移設させようかとか
次から次へと
具体策が煮詰まっていきます。
ま
いつものことですが
これがチーム礒部のBIM/CIM。
さあ
ぐるぐる回そう。
ねじって回して問題解決だ!!
(みやうち)