現場ノート



今週月曜日は

奈半利川河川災害復旧工事の完成検査でした。

ここでも何度か紹介したように

現場監督のMくんにとっては

当社に入ってはじめての自分が担当した現場です。

前の職場は某地方公共団体の職員で

その前は別の建設業者で施工管理。

10年以上のブランクを経ての施工技術者復帰でした。



初めての完成検査プレゼンテーション

↓↓




(途中省略)



検査前のプレゼンテーションの最後では

そこらへんの自分の経歴もさらけだし

発注者職員さんや地域の方々そして同僚・先輩への感謝の気持ちを口にするなど

マジメな人柄がそのままあらわれていて

プレゼンが終わったあとは

その場がほんわかとした和やかな雰囲気に包まれました。

そして

そのあとの書類検査も現場検測も大した問題もなく終了。

最後まで緊張しっぱなしだった当人を見ながら

「あぁオレにもあんなころがあったなぁ」

と遠い目をするおじさんでした。

ん?

ホントにあった?

ええ、ありましたとも。

イヤ、たぶんあったはず。

あった・・・・よなぁ・・・・^^;

いやいや自分のことはさておいて

Mくんの初陣はこれにて終了。

それが上手くいったかいかなかったか

またそれにどんな価値があるかは

今この時点の結果で決めることではなく

これからの未来で決まっていくこと。

なにはともあれ

お疲れさまでした!



(みやうち)



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